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このときのお話は幼児期24≫で読めます。
息子は「か行」の発音が「はひふへほ」になりました。「くるま」を「ふるま」と言いました。
親が日本語を話していれば、いずれはちゃんと話せるようになる。そう思っていたので深刻に考えていませんでした。
「矯正しなければ直らない」
じゃあ親がずっと楽観的に構えて何もしなかったら?
無頓着だったら?
ヒヤッとするできごとでした。
市役所の行う「ことばの教室」と、小学校以降は「通級制度」により、ちゃんと「かきくけこ」を発音できるようになりました。
(小学生編69≫、70≫参照)