発達障害の子と生きる(ハイライト)14 作業を後回しにしてしまう理由

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課題の量を把握し、かかる時間を予測し、計画を立てる。あらゆる誘惑は誰にでもある。しかし、期限までに終えられるよう、ある程度のがまんは必要で、現実逃避していては社会生活は送れません。

「勉強」に関心がもてない場合、発達に何らかの問題がある人は、たとえ能力があっても低学歴になりがちなのでは、と感じています。

期限の中で能力を発揮し課題をこなす、という尺度で成果を出せない人が、どうしたら社会の中で活躍できるのか…はた目には「怠け者」にしか見えませんから、難しいですよね。

このお話は中学生編18≫で読めます。

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