神さまの子〜私は宗教二世〜103 忍び寄る宗教

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文字にしてみると本当に恐ろしい。

もし祖父母が統一教会だったら、もしくは創価学会だったら、一族はそれを信仰したでしょう。別に天理教じゃなくたってよかった。理解してないんだもの。言いなりなだけ。

金銭の上納システムとして教会制度があり、厳格な上下関係の中、時に「不幸になる」というような脅しをもって金銭を支払わせる天理教は、カルトです。断言します。

障害を持ち、自ら考え判断できない人たちに近づき、金を巻き上げる天理教。

しかしこれは、教祖中山みきの望んだ形ではない、ということは付け加えておきたいです。
天理教を宗教組織として受け継いだ後世の者たちが元凶なのです。

まもなく100歳に手が届く伯父一の妻、満83歳の毒母。こんな老婆が二人、形だけ月次祭してお金払ってる…もうやめてくれ本当に。

伯母一と伯父一の妻(10話≫
講社(53話≫
教会制度(54話≫
毒母のきょうだいについては「発達障害の子と生きる」小学生編8≫でも描いています。
叔父については「発達障害の毒母と生きる」4話でも。

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