神さまの子〜私は宗教二世〜108 閉店による同居の始まり

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※家業については、プライバシー保護のため何の店だったのかは明かさないことにしています。

祖父の代から営んでいた家業を、伯父が近くの別の土地へ移転させました。祖父の土地では伯母一が喫茶店をオープンさせたのです。家系図も参照してください。

伯父の妻による伯母一(毒母の長姉)へのいじめについては、10話で少しふれています。ここで家業の店と喫茶店の位置関係についても図解しています。

「あの子は毎月おぢば行ってる」

伯父の妻の必死の弁解。
別に月次祭なんか出なくていいじゃん。なんでそんなに必死にかばうの?誰からの批判を恐れているの?

実は先日、伯父一の娘(知的障害があり、幼い頃から施設で暮らしていた)が亡くなりました。この漫画では「サケちゃん」の名前で登場しました。23話≫
面会に行ったり少し忙しくしていました。
更新が遅れて申し訳ありません。






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