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やっと言えた。
ずっと明るみにしたかったこと。
告発したかった、会長から父への仕打ち。
毒母のせいで、長い間
「気のせい」
「なかったこと」
とされてきた。
「問題」にしたかった。
母以外の人間に、会長の家族に、聞いてもらいたかった。
話したからといって、会長は死んでるし罰することはできない。
父が帰ってくるわけでもない。
そうだとしても、
「18だったあのとき、私が見たあの光景は異常であり、それが18歳という年齢の私にわからなかったはずがなかった」
ってことを、証明したかった。
会長からの手紙については
65~67話
いんねんについては
6・7話
会長に不信感を抱きながらも天理教を信仰し続けた母が
手術を受ける私に「おねがいづとめ」や「ごふうさん」を強要した話
69~71話
18歳の私が見た光景
29~33話


