神さまの子〜私は宗教二世〜61
こどもおぢばがえり

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夏休みの間中、天理市の詰所で生活することになってしまいました。

もし、❋❋さんと顔見知りで、以前私が何かしでかしたのなら無視されてもしょうがないかもしれない。
しかしこのとき、全くの初対面だったので無視された理由がわからないのです。

このあとずっと居心地の悪い思いをすることになりました。

私は天理教というよりも、天理教の中にいる人間たちが好きになれなかったのです。
このときも、ますます天理教組織の人間関係がいやになりました。

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