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中学生編139はこちら≫
(スマホを自分から手放したエピソード)
中学生編107はこちら≫
(鍵を会社へ持って行けと言ったエピソード)
鍵だけでなく、スマホも「家の中に置いておくな」というこだわりを見せていました。
たとえ目にふれなくとも、「家の中にある」という事実だけで気になってしまうとは…
自分の希望でそうしたくせに、夜勤明けで疲れて帰った父親に、「いますぐ会社に戻ってスマホを取って来い」と言う。
正気なのか?
あまりにもひどい。家族のため働いている父親の健康のことなど考えもしない。
鬼だなと思いました。
この子が「お願い!!」を連呼し始めたら、終わりです。
全く会話は成り立たず、決して諦めることなく叫び続けます。他のワードは出てこなくなり、ただひたすら繰り返し叫ぶのです。
このような状態を私は勝手に「石化」と呼んでいます。
石化とは!?中学生編59参照≫
このようなときは暴れることもあるため、積極的に通報するように言われています。
小学生編14参照≫
このときは半分脅すつもりで、通報する気はなかったのですが…
※この頃、あまりにも同じような(予定をすぐ変更するとか家族を振り回すとか)エピソードが続いていました。
「毎日こんなことやってる」ことをご理解いただきたくて日記の通り描いていく方針でしたが、少し省略することにします。
