発達障害の子と生きる(中学生編181)
「今すぐ出て!!」

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「意味わからん!!」も、前話の「お願い!!」と一緒ですね。石化≫

自分よりも背丈の大きくなった子どもが、毎日こんなふうに「正気と思えない」ようなことを言い出して、騒いで大きな音を立てて一家を混乱させる。

想像できるでしょうか?本当にこういう毎日なのです。
発達障害の子を育てる現実を伝えるため、克明に記録して漫画にしています。

こうして発信していると、時に通り魔のような人から、悪意をぶつけられることがあります。(中学生編99「差別」参照≫
私はもう、「お前も毒親だ」とか、「お前と娘も発達だろ」とか、「発達障害の子にそんなに怒ってどうするの」というたぐいの批判にはいちいち傷つきません。

全力で息子に向き合い、全力で支援し、この子が一人で生きていけるようにするため夫と二人毎日奮闘しています。

他の誰にできると言うんですか。
悪意の傍観者が面白がって投げかけてくる言葉になど、つきあっていられません。

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