神さまの子〜私は宗教二世〜87 にをいがけ

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前回のお話よりほんの少しあとのことで、父が亡くなって間もない頃です。

「何で大教会行ったんだっけ?」
毒母に取材しましたが覚えていませんでした。
本当に何も覚えていない。小さい頃私をさんざん殴ったことも…

私は信仰を強要されてこんなに苦しかったのに、毒母はなんにも覚えていない。

にをいがけのあと、大教会で青年部が集まり「勉強会」が開かれました─つづく

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