発達障害の子と生きる(中学生編232)最終回

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中学生編最終回。

もともと、記憶を頼りに描き始めた漫画。
途中から日記(というより記録)をつけ始め、それを元により事実や経緯に忠実に描いてきました。

そのため、量は膨大なものになりました。まさか232話にまでなるとは。息子は現在高3になっているのに、漫画化は追いつきません。

中学までを描き終えて思うことは、
「これでもこの頃はまだまし」だった。

高校に合格してから、彼はものすごい勢いで堕落していきます。
おそらく、私自身、描くことも、読む側のみなさんも、この後は体力が必要になるかと思います。
ときどき番外編で触れてきました。

進学校に進んだ彼は、周りの雰囲気に影響されて、高3になった今、人が変わったように勉強を始めました。ほとんど廃人みたいな生活してたのに…

本当に極端だと思います。

これから彼は大学受験へと突き進むわけですが、まずは、高校生になった彼がどんどん堕ちていく様を描いていきます。

更新は遅くなりがちですが、どうか、私たち一家を今後ともお見守りください。

お年玉事件は206話

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