発達障害の子と生きる(中学生編131)「大学に行きたい」 中学生編131-140 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2023.03.102023.03.16 ≪前の話 次の話≫はじめから読む≫発達障害のことを話すと、「天才かもね!」などと軽く言う人がいます。もちろん悪意はないでしょう。著名な人が実は発達障害…あの天才が発達障害…でもそれってすごくレアなケースで、たいていの発達障害の人たちは、「普通の人たちの社会」の中で大変な思いをしているんじゃないですか。車のナンバーや出来事の日付を正確に覚えていたり、小さい頃そんなことが少しあった程度で、うちの子には飛び抜けた才能はありません。幼児期21、22を参照。