発達障害の子と生きる(中学生編131)
「大学に行きたい」

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発達障害のことを話すと、「天才かもね!」などと軽く言う人がいます。
もちろん悪意はないでしょう。

著名な人が実は発達障害…あの天才が発達障害…でもそれってすごくレアなケースで、たいていの発達障害の人たちは、「普通の人たちの社会」の中で大変な思いをしているんじゃないですか。

車のナンバーや出来事の日付を正確に覚えていたり、小さい頃そんなことが少しあった程度で、うちの子には飛び抜けた才能はありません。幼児期2122を参照。

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