神さまの子〜私は宗教二世〜59十三峠越え 神さまの子 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2024.01.302024.02.06 ≪前の話 次の話≫はじめから読む≫こかん様の足跡をたどる…?当時のこかん様の気持ちに思いを馳せる…?知りませんよ。アホらしいわ。信者でもないのに。いい迷惑。思い出しても腹が立つ。行くんじゃなかった。こうして私は、いつのまにか「女子青年」の一員と見なされるようになっていました。「いい人ばかりだから」「楽しいよ」分教会や母の一族と同じで、女子青年も醜い人間の感情が渦巻いていることを、私は知ることになります。