発達障害の子と生きる(中学生編222)きょうだい児の心の闇

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インスタやThreadsでお騒がせしました。
家の中が息子を中心に荒れていてなかなか更新できずにおります。
年末に娘にインフルエンザをうつされた私は、その後ぜんそくを発症、一ヶ月以上たつのに発作がおさまらない。心身ともに低空飛行が続いています。更新が遅れがちになりますことご容赦ください。


娘は天真爛漫に見えて、実は結構、闇を抱えています。そのことも、時系列に沿っておいおい描いていきます。

きょうだい児っていうのは、どうしてもがまんする場面が多くなり自分を殺すことがあると思います。

私は娘の自己肯定感を守りたい。
私が毒母にされたように、抑圧され自信のない大人になる、ということは阻止してやりたい。兄のせいでいつもがまんを強いられるなんて、かわいそうすぎる。

このときも、待たされることに憤慨しゲームコーナーで待っていたお兄ちゃんのことを心配したでしょうし、お兄ちゃんのように親を困らせたくないという意識があったはずです。

私が毒母の選んだ服しか着られない話は、
発達障害の「毒母」と生きる13話≫
発達障害の子と生きる(記憶)2話≫参照。

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