神さまの子~私は宗教二世~127 存在しない人

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サケちゃんは、
私の母の長兄(伯父一)の真ん中の子どもです。
一族の系図は108話にあります。

23~28話 サケちゃんの生い立ち
105~107話 伯父一の妻と息子 
124話 立つことも許されないサケちゃん

これまで、時系列を追って、
母方の一族と、天理教に引き込まれた父と、父を苦しめた教会長、宗教二世としての私の苦悩について描いてきました。

もともとは、父のことを描きたくて始めたことです。父の無念を晴らしたい、その一念でした。

連載を始めるにあたり、ここで物語を終了させるつもりでしたが、
あえて「完結」ということはせず、今後もなにかあれば、不定期で描き続けることにしました。

現在も天理教に搾取されている人は大勢存在し、母方の一族も生存している。
物語は終わっていないからです。

いったん筆をおきますが、「完結」ではありません。

「神さまの子~私は宗教二世~」以外の、「発達障害の子と生きる」や、娘とのエピソード「絵日記」も引き続きご愛読いただけますとさいわいです。

私自身の闘病記「エナメル上皮腫という病気を知っていますか」もぜひご覧いただきたいです。この作品は「神さまの子~私は宗教二世~」とリンクしています。こちらでは天理教について言及していませんが、両方読んでいただくことですべてがつながり、より読みやすくなることと思います。

また、新連載も構想中ですが、時期は未定です。

これからも当サイトをどうぞよろしくお願いいたします。

さいごに、あの一族に存在を抹消されていた、私のいとこ、サケちゃんのご冥福をお祈りいたします。




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