神さまの子~私は宗教二世~18
ひのきしん②

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信仰の自由があるから、母が天理教を信仰し天理市に通いひのきしんすることを、私は止められません。

しかし、いつまでも家を片付けようとせず、ひとり娘の私に負の遺産を残すであろう母が、一方で天理教の施設では足腰立たなくなるくらい掃除してくるのは、やはりいい気がしません。

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